自分が嫌い

心が折れてもすぐに立ち直れる!心が折れにくくなる11の方法

2017年12月11日

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あなたは「ああもう無理だ・・・」と「心が折れる」経験をしたことはありますか?

おそらく多くの人が何度か経験しているはずです。
そのとき絶望を感じて精神的にまいってしまう人もいれば、中にはすぐに復活する人もいます。 

実は「心が折れやすい人」の特徴というのがあるんです。
そして「心が折れにくい人」の特徴もあります。 

後半には心が折れにくくなる方法も紹介します。
心が折れたとしても、また前にすすむ力を持って下さいね。

 

「心が折れる」とはどういうこと?

 

実は「心が折れる」の本来の意味は、「気持ちを相手側に曲げる」「気がなごむ」です。(「日本国語大辞典」小学館)
「自分の気持ちを相手に合わせる」こと、
そこから相手と打ち解けて「心が和らぐ」ことだったんです。 

近年では「心の支えを失い、意欲がなくなる」「障害にぶつかってくじける」となっています。(goo辞書)
立ち向かう気持ちがなくなった、無気力な状態ですね。

  

心が折れる原因となるもの

では、心が折れる原因には何があるでしょうか?

失恋したり、受験勉強や仕事が上手くいかなかったり、大切な人の死などがあげられます。
「頑張ってきたのに手に入らなかった未来」と「現実」との差に失望して、これ以上の可能性を考えられなくなるんです。 

ということは、「手に入れたかった未来」=「期待」と現実の差を強く感じるとガックリしやすい、ということです。                     

でも中にはすぐに立ち直る人や、落ち込む時間がすごく短い人もいますね。
どんな違いがあるのか見ていきましょう。

  

心が折れやすい人の特徴

 

まずは心が折れやすい人の特徴です。

 

  • 「絶対○○だよ」・・・常にものごとをハッキリ分ける。そうでないと気が済まない。
  • 自分視点が強い・・・別の視点が見えないので、解決策やヒントが見えずらい。
  • 現状を客観視できない・・・間違った方法で頑張ってしまい、期待した結果にならない。
  • 余裕がない・・・目の前のことばかりで、全体のことや長期的に考えられない。
  • 他の意見を受け入れない・・・もっと良いものを吸収できない。
  • ネガティブに考えがち・・・「もう無理だ」「辛いのは永遠に続く」と根拠なく妄想しがち。
  • 期待はするけど行動しない・・・できる方法でなく、行動できない理由を探して行動しない。
  • 大変なことから逃げがち・・・立ち向かうことに不安を感じやすい。自信がない。

 

当てはまることがありましたか?
絶対これだと期待するのですが、期待通りにいかないことだってありますね。
その時に良い部分や他の解決策が見えず、落ち込むだけになってしまうんです。

  

心が折れない人の特徴

 

心が折れやすい人がいる一方で、すごく忙しくてたくさんの仕事を抱えているのにイキイキしている人がいます。そういった「心が折れにくい人」や「すぐに立ち直る人」にも共通点があります。

 

  • 落ち込んでもすぐに切り替える・・・失敗をさらっと振り返って、どうやったら更に良くなるかを考える。
  • 実現できると思っている夢がある・・・ゴールに向けてどうすればいいかを考えるので、失敗の全ては学びになる。
  • 恩師や仲間がいる・・・教えや失敗からすなおに学ぶだけでなく、助けられやすい。
  • 冷静になれる・・・カッとなってもすぐに冷静になり全体的にみようとする。
  • とにかく行動する・・・気分に左右されずやるべきことに向かって行動する。叶うまで追い求める。
  • 見栄を気にしない・・・プライドが高すぎず、必要に応じて柔軟に対応できる。
  • 自分のことに集中する・・・周りに何を言われようと、やりたいことに集中する。
  • 気持ちをコントロールする方法がある・・・落ち込むことがあっても、回復させる方法を自分なりに持っている。

 

当てはまるものはあったでしょうか?
自分の思いだけでなく周りの意見も素直に受け止めながら、失敗してもゴールに向けて挑戦し続ける人ですね。
心が折れることがあっても、理解と納得をして前に進んでいきます。

ではどうすればそのような強い心を持つことができるのでしょうか?

  

折れない心をつくる11つの方法 

 

まず前提として、人は生きていると家庭や仕事や友人や勉強など色々なことで疲れます。疲れすぎると最終的には心が折れて何もやる気にならなくなります。

折れない心を持っている人たちは、疲れすぎる前に切り替えがうまいんです。
心も身体も、ストレス状態から切り替えられるんですね。
ではその切り替え方法を見ていきましょう。

①できたところを見る
 

完璧じゃないと落ち込んでいると、たいていのことは思った通りには進みませんので大変です。いつもどこかで落ち込んだり後悔したりします。
そうするとだんだん自分が嫌になったり、失敗が怖くなって行動できなくなるかもしれません。

そうではなく、完璧を目指しても、それ以上にできたところを意識してください。そうすると行動しやすくなります。

②自分の成長したことを考える

「あいつよりできない・・・」と誰かと比べると落ち込みますね。そうではなく、今のあなたがどれだけ成長してきたかを見てください。
そしてもっと成長するにはどうすればいいかを考えてください。

小さな事でもいいです。毎日同じことの繰り返しでも、技術は成長していきます。
成長していることを楽しむようになると、どんどん行動するようになりますよ。

③寝る前にその日に会った良いことを1分思い浮かべる

どんなものごとにも良い面と悪い面がありますね。もっと言えば、中立です。捉え方によって良いことになったり悪いことになったりします。 

自分では「悪いことが起こった」と思っても、別の視点でみると良い部分も考えられます。

「また失敗した・・・自分は仕事ができない」

「まだ改善できることがあるな、これを試してみよう」
「助けてくれた○○さんには感謝だな」
「もっと大事になる前に見つかって良かった」

これは悪い部分ではなく良い部分を見る習慣をつける練習です。まずは夜ねる前に1分間、その日に会ったことの良い部分を思い返してください。

特に失敗したとか、腹が立ったことに対して良い部分を探してみてください。
こうすると朝起きたときに嫌な気分を引きずらず、気持ちよく1日を始められますよ。

④不安なときは「妄想」していると気づく

「○○になったらどうしよう・・・」と根拠のない想像をして、不安になることがあります。でもその不安通りのことが起きることって凄く少ないです。

不安に思うことは、たいてい未来のことです。でも不安に思ってもそれが起こることはほとんどないことを知ってください。 

不安に思って動けないのではなく、「どうしたらできるか」を考える習慣をつけていきましょう。

そうしてできる方法を考えて動いていると、不安が消えていきます。
不安はたいてい体が動いていないときに感じるので、不安を感じたときはとにかく身体を動かすといいですよ。

⑤どんな状況にも何か使えるものがあると知る

「もうダメだ・・・」と絶体絶命のピンチでも、役に立ちそうなものが探せばあります。
特に全く関係ないものとか、むしろ一番やっかいなものが使えたりします。 

私が旅をしていてインドの無料クリニックでボランティアをしていたときのことです。
強烈に口も態度も悪いインド人のおばさんたちが、普段は並ばない何百人というインド人たちを見事に列に並ばせていました。
でもその恐いおばさんたちは、初めのころは一番やっかいな患者さんたちだったんです。
これはシスターが一番やっかいな人を雇って上手く使った例です。 

「どうすればいいんだ、もう無理だ」と諦める前に、何か使えるものはないかを探すようにしてみてください。

 

⑥ツライときこそ成長できるチャンスと考える

思い返してみてください。
心が折れるぐらい大変なこと、辛いこと、悲しいことが起こったあと、人生が変わりませんでしたか?

大変なことや辛いことのあとは、あなた自身も周りの環境も変わっていきます。
後から見るとなかなかできない経験をして、悩み続けて人間の深みを得たできごとです。
どんなに大変なことでも、あなたをまだ見ぬ新しい世界、広い世界へ連れていくできごとなんです。

⑦つかれた心の休憩場所をつくる

家族や友だちや先輩など、あなたの話を聞いてくれる人にあなたが思うことを話してください。ずっとストレスがあったり緊張していると疲れがたまってきて、ついには爆発します。そしたらもう何もしたくなくなります。

そうなる前に、心の緊張をといてリラックスする時間を作って下さい。

⑧ワクワクするものや夢や幸せに目を向ける
 

仕事の問題をあなたの最大の問題にしてしまうと、もう辛さしか感じません。
でも仕事の問題って、あなた自身の問題ではないですよね。
仕事の解決すべき問題でも、あなたの感情まで振り回されることはないんです。 

仕事の嫌な部分でなく、あなたの幸せに目をむけてください。
やりたいこと、夢、ゴール、そこに向かうために今やっていると思うと、どんなことでも学びの1つになります。 

あなたのやりたいことについて、他の人が意見を言ってくるかもしれません。でも「あなたが何をするか」は「あなた」が決めることです。他の人の言う通りにしても、他の人は責任をとってくれるわけではありません。他の人の顔色は気にしすぎないでください。

⑨いっぱい感謝する

不満や不安ばかりが頭にあると、良いアイデアもでません。話しかけずらい雰囲気もでて、人間関係も上手くいきにくくなります。
でも感謝することが多いと、いつも良い気分でいられます。良いアイデアは良い気分のときに浮かぶものです。 

それだけでなく周りの人にとっても親しみやすく、良い関係が築きやすくなります。
感謝していると不安に思うことも減るので、落ち込むことが少なくなりますよ。

⑩太陽を浴びて散歩する

太陽を浴びて散歩すると、心にも身体にもとても良いことがあります。
歩くことで血行が良くなり、血行が良くなると疲れもとれ元気になります。 

太陽の光は幸せを感じるときに出るセロトニンを分泌しやすくさせます。
セロトニンが少ないと落ち込みやすくなったり、イライラしやすくなったりもします。 

また、太陽の光を浴びると身体のなかでビタミンDが作られます。新しい肌細胞を作ったり、骨を強くしたり代謝を良くしたりと、疲労回復や老化を防ぐことにも効果があります。
他にも免疫を強くして元気にさせてくれたり血圧が下がる効果もあります。 

1日に15分程度でも太陽の光を浴びると心と身体の調子が回復していくのを感じると思います。

⑪質のよい睡眠・運動・食事をとりいれる

身体が弱っているのに心は元気いっぱい、とはなりません。たいてい身体の調子が悪いと心も弱ります。
そして心が弱まると免疫力が低下して風邪などにかかりやすくなります。
なので質の良い睡眠、ほどよい運動、身体によい食事で身体も心も活力を維持しましょう。 

日中に身体を動かし、お風呂でリラックスし、寝る前にスマホやPCの光を浴びないようにすると眠りに入りやすいです。

また眠る前にストレッチをするのも疲労回復には良いです。
一日のなかで「動く」と「休む」メリハリをつけるといいですね。 

運動は血流をよくすることで肩こりや冷え性にもききますし、もちろん気分も明るくなります。
できれば太陽の光をあびられる運動がいいですね。

そして食事内容は身体だけでなく、気分にも影響を与えます。食べる内容で落ち込みやすくなったりもするんです。バランスよく食べることが基本ですね。

折れてしまった心を立ち直らさせる方法

 

次は折れてしまった心を早く立ち直らせる方法をお伝えします。心が折れない人でも、一瞬心が折れることはあります。でも心が折れない人は素早く立ち直る方法を知っているから、心が折れたように見えないんです。

悪い出来事の中から良い部分を考える

たとえば失恋したら悲しいけど、あなたのやりたいことに打ち込める自由が手に入ります。
文句を言われることも、時間を取られることもありません。 

仕事に失敗したら、さらに重大な失敗を起こす前に気付けて良かったということです。また他の方法を試すチャンスでもあります。 

良い部分を考えることで、気持ちが上がります。
飲み会や買い物で発散してもまたあとで思い返して嫌な気分になるより、記憶の書き換えができるのでさっぱりします。
しかもすぐにできるしお金もかかりません。

過去ではなく、「今」すべきことに集中する

 

過去に起こったことを思い悩んでも、何も変わりませんね。
どうなりたいか、そのために「今」は何をすればいいかを考えて、行動することで前にすすんでいきます。

過去について考えるなら良い部分を探してください。そして前にすすむために「今やるべきことは何か」にフォーカスしてみてください。

  

心が折れても立ち直りが早い人は、失敗への受け取り方が違うんですね。柔軟に考えてあくまでも良い部分を見て自分の学びになったと捉えます。そうやって前に進む力を維持するんですね。

 

まとめ

 

心が折れない人はおそらくいません。でも日々の考え方や立ち直る方法を工夫することで、また前に進むことが出来ます。 

麦は強くたくましく伸びるために、わざと踏まれます。心も折れたあと、より強く広くなることだってできるんです。 

心が折れたあとには新しい世界が待っています。
更に広い考え方や思想です。
それが人間性を深くし、人生の経験も豊かにしてくれる出来事にもつながっていきます。 

なので心が折れたあとはぜひ、立ち直って更なる新しい世界へ飛び込んで下さい。
心が折れてもすぐに立ち直り、あなたが前を向いて進まれていることを心から楽しみに待っています。

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